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床ぬけた!中国の欠陥工事の規模がすごすぎ

[ニュース]
欠陥工事といえば、日本では2006年に大きな問題となりました。
日本という国民性上欠陥工事はあまりありませんが、お隣の国はお家芸です。
今回は中国の欠陥工事についてあげています。
欠陥工事の原因
欠陥工事が起こってしまう原因といえば、設備費の節約という名目で行われます。
割り当てられた予算の中から、ちょうど良い値段のものを選ぶのですが、
あえて値段の安いものを使用して、想定されていた額とやすいものの差額を
自分の懐にいれるとおこります。
中国では賄賂が盛んなので、建物を作るときに予想していた予算より、
実際に作る段階に入ったときの予算が大幅にけづられてしまい、
手抜きをせざるが追えない状況が良く起こります。
よくいうと尾らか設計、こんなもんでいいだろ~みたいな軽いノリで行われます。

みんなちょっとでもお金が欲しいんだな~


ものすごく最近起こった欠陥工事in中国
欠陥工事がよく行われている中国でも、つい先日事故が起こったようです。
事故が起きたのは、2015年5月9日。貴州省で行われていた
合唱コンクールのリハーサル中の出来事。
合唱団が舞台でリハーサルをしていたところ、床がエレベーターのごとく沈み始め
一瞬にして80人が転落1する事故が起きていたのだ。



欠陥工事って、トイレが流れないとかドアが開かないとかならまだかわいいものですが
ここま規模が大きいとどう手抜きしたらこうなるのか教えて欲しい。



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